現在、離婚後における父母の共同親権・共同養育に向けて法整備が検討されております。

私達「子供達の心と未来を守る会」では、共同親権・共同養育の実施にあたっては、浮気不倫をされた側にその実施の選択ができるよう求めております。

浮気不倫は夫婦間の問題であって、子供達は関係ない。

確かに、世間ではそう思う方が大多数なのかもしれません。

事実、浮気不倫があったとしても、子供にとって親であることには変わりませんし、私達自身もかつては、そう思っていました。

でも、実際に浮気不倫問題に直面し、自分だけでなく、子供達も親の不倫で苦しんでいる姿を目の当たりにしてきました。

それは、離婚しても同じことなのです。

浮気不倫を優先して子供達を顧みない親と交流し続けることが、子供達の心を育む過程で本当に必要なのか?

私達は、共同親権・共同養育が離婚家庭に等しく適用されるのではなく、親として子供にとっての必要性を十分判断し、決めることができる制度にしていただきたいと思い、これまでの共同養育支援法に関する署名に加えて、共同親権に関する署名についても、新たに立ち上げました。

今、皆さま一人ひとりの力が必要です。

何とぞ、ご協力をお願いいたします。

署名サイトはこちら